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February 26, 2012

セレンディピティ…かも?

今日はいつもと違う感じの物語風な記事、いや、完全に読み物です。

昨年の夏、とある本を読み、その本がきっかけで、一生付き合えるコートを探していました。
そんなとき、とあるブランドショップでまさにこれ!という一目惚れのコートに出合ってしまいました。予算オーバーだったのでどうしようかと悩んでいたところ、店員さんが「なぜ長く着れるコートが欲しいと思ったのか?」と私に理由を尋ねました。私はある本がきっかけであることを話すと、彼女は「それ、もしかして齋藤薫さんの本では?」とズバリ本を当てたんです。いやー、これには本当に驚きました。で、その後、話に花が咲き、最終的には購入に至りました。

そして今週末、ちょっとした用事があってお店に寄ったところ、半年ぶりに彼女に会うことができました。久しぶりでしたが、私の名前をフルネームで、しかも漢字まで覚えていてくれて、これまたさすが!という接客でした。で、用事を済ませ、少し話をしてお店をあとにしました。

それから私はヨガに行ったのですが、ヨガをしながら、「彼女と友達になったら楽しそうだなあ。人生の先輩としていろいろ勉強になりそう…」という思いがフツフツと湧いてきました。
とは言え、そんな告白みたいなこと、恥ずかしいし、迷惑かもしれないし、断られたら悲しいし…なんていう複雑な想いもありました。(少しはヨガに集中しろって)

でも、人生、面白くするもつまらなくするも、自分次第!と思い立ち、ヨガを終えた私は意気揚々お店に行き、彼女に'告白'しちゃいました(笑)。
すると彼女は、「販売員冥利に尽きる」ととても喜んでくれ、「さぞかし勇気がいったでしょう?」と頑張った私をねぎらってもくれました。
ですが、お店のルールとしてお客様と親しくすることは禁じられていて、自分自身はマネージャーであるため、特にルールを守らなければならない立場である、と連絡先を交換できない事情を説明してくれました。
とは言え、お店であれば全然問題ないということで、「買わなくてもいいので、いつでもお店におしゃべりしに来てください」と言ってくれました。

今後、本当に気軽に立ち寄れるかは正直微妙なところですが、コートとの出合いが素敵な女性との出会いにつながりました。
これってセレンディピティなんじゃないかなーと勝手に思ってます。違うかな、ただの猪突猛進、思い立ったら吉日なだけ(笑)!?

以下、Wikiに出ていたセレンディピティの意味:
Serendipity: the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident

— Longman Dictionary of contemporary English

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