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August 07, 2010

槍ヶ岳登山(2日目)

天候:くもり ときどき 小雨
コース:槍沢ロッヂ⇒槍ヶ岳山頂

槍沢ロッヂから途中の天狗原との分岐まではやや緩やかでしたが、分岐以降はかなり急になりました。
事前に雪はないと聞いていたのに4箇所も雪渓がありました。怖かったー。
特に3つ目の雪渓は雪渓への入口が分からず、周りにいたおじさん達と未踏の雪渓に踏み出す羽目に・・・。途中、「こっちに足あとがあるぞー」という別の登山者の方の声が聞こえ、這いつくばるように正規ルートに戻りました。戻るときも足が滑ったりしてとにかく泣きそうでした。

途中はずっと霧で全く山頂が見えない状態で登っていたので、「いつ着くねん・・・」と思いながら登っていました。でも山頂が見えたら見えたで、なかなか辿り着かない・・・と思うらしいので、どっちもどっちですね。曇っているほうが涼しいし日に焼けないという特典もありますし。
1日目と同様、コースタイム通りに歩くことができました。かかった時間は休憩を入れて、4時間15分でした。


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山頂についたものの、本当の?山頂は霧で見えず。。。
お昼を食べたり昼寝をしたりとウダウダと過ごしていると、突如晴れて槍が姿を現した!
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ちょっとまた見えなくなって来ちゃったけど、とにかく登ることにしました!
「待ってろよ~ぉ、槍」のポーズ。
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それにしても怖い。でもここまで来たんだし、怖いからと言って弱音を吐いて途中で諦めるわけにはいかないと腹をくくり、がんばりました。4つあるハシゴは上に登ってるんじゃないと自分に言い聞かせ、下をできるだけ見ないようにしました。
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山頂からの眺めはそれはそれは素晴らしく、登り始めたときの霧も晴れていました。
でも怖くて立ち上がることができず、Maxで中腰でした。。。情けない。

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山頂を満喫後、下山したのですが、最初のハシゴが怖かった。地面があるところから、地面がないところに自分の意思で踏み出すのって本当に怖い。登るときと同様に高さを意識しないよう、一歩一歩踏みしめながら下りました。
途中の難関では足を掛ける場所が見つからず、苦戦しましたー。でも周りの人たちが「もうちょっと下」とか「そこでOK!」とか指導してくださり、本当に助かりました。

下山すると、槍ヶ岳に向かって歌を歌う中高年のグループが。お話を聞くと、長崎からいらしたとのこと。
憧れの槍ヶ岳に来れたという感激で、歌を歌ったあと、涙ぐむ方々がいました。
もちろんそれを見た私も涙ぐんじゃう。涙もろいー。

そして、この写真が今回の登山で1番うまく撮れた写真。
残念ながら槍ヶ岳の「槍」の写真ではないのですが、光と影がとてもきれい。
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【山小屋情報】
槍ヶ岳山荘(1泊素泊まりで6000円):
山小屋の夕飯はあまり期待できないので、2泊目は素泊まりにし、併設するレストラン「キッチン槍」でいただきました。やっぱり登山はカレーとかラーメンだよね!
んでもってもちろんビールにワイン!!

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